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フィントケイのチャレンジを買う前に、MT4かMT5かcTraderか決めないといけないらしい。TradingViewも使えるって聞くけど、どう選べばいいの?
迷いますよね。私はフィントケイのチャレンジプラン(500万円)で評価試験に合格した立場ですが、この記事では私の好みではなく、公式ヘルプに書かれた条件をもとに選ぶ観点を並べます。
フィントケイでは、チャレンジの購入時に取引ツールを選びます。この記事では、フィントケイのMT4・MT5・cTraderの選べる条件と、TradingViewをつなぐ手順、ログイン情報の場所を整理します。あわせて、選んだあとに変更できるかどうかも見ていきます。
ツールごとの優劣を決める記事ではありません。「自分が使いたい端末」「TradingViewを使いたいか」「スリムを選ぶか」といった公式に書かれた条件から、自分に合う選択肢を絞るための材料をまとめました。
- MT4・MT5・cTraderを選ぶときの制約と、TradingViewとの関係
- TradingViewをつなげる口座と、つなぐ手順
- ログイン情報の場所と、購入後にツールを変えられる条件
取引ツール|MT4・MT5・cTraderの3つ、TradingViewはcTrader経由
まず、フィントケイで選べるツールの全体像をつかんでおきましょう。ここが曖昧なまま比較すると、TradingViewの位置づけで混乱しやすくなります。
プロップファームという仕組み自体や費用の全体像は、プロップファームの仕組み・費用・リスクを解説した記事で先に読めます。
購入時に選ぶ3つのツール
公式ヘルプによると、取引ツールはチャレンジの購入時に選ぶものです。公式ヘルプでは、入門プラン・チャレンジプラン・速攻プランなどはMT4・MT5・cTraderのどれでも利用でき、価格・レバレッジ・取引条件に違いはないと案内されています。
ただし、スリムや米国にお住まいの場合など、選べるツールが決まるケースがあります。それは次の章の表でまとめます。
TradingViewの位置づけ
TradingViewは、MT4・MT5・cTraderと並ぶ「4つ目の口座」ではありません。公式ヘルプでは、cTraderの口座をTradingViewに接続して使う形で案内されています。MT4・MT5の口座はTradingViewでは利用できません。
MT4・MT5・cTrader:購入時に選ぶ取引ツール。
TradingView:cTraderの口座を接続して取引する仕組み。MT4・MT5の口座は接続できません。
ですから、「MT4・MT5・cTrader・TradingViewの4つから自由に選ぶ」ではなく、「MT4・MT5・cTraderから選び、cTraderならTradingViewにもつなげる」と捉えるのが公式の説明に沿った理解です。
使える端末とダウンロード場所
フィントケイは、PC(WindowsとMac)、スマートフォン(AndroidとiOS)、ウェブ版の取引プラットフォームを提供しています。ダウンロードは、MyFintokeiの「ダッシュボード」タブにある「有効な取引口座」欄の「プラットフォームをダウンロード」から行います。
フィントケイ MT5・MT4・cTraderの比較表|選べる条件の違い
ここでは、フィントケイの公式ヘルプの情報で、3つのツールを横並びにします。選べる人や組み合わせに違いがあることが見えてきます。
3つのツールを比べる表
表の「スリム」は正式名を「チャレンジプラン・スリム」といい、通常のチャレンジプランとは別のプランです。通常のチャレンジプランを含む入門・チャレンジ・速攻プランなどは、公式ヘルプでMT4・MT5・cTraderのいずれでも利用できると案内されています。
| 項目 | MT4 | MT5 | cTrader |
|---|---|---|---|
| 価格・レバレッジ・取引条件(公式の案内) | 違いなし | 違いなし | 違いなし |
| スリム | 利用不可 | 利用可(MT5専用) | 利用不可 |
| 米国にお住まいの場合 | 利用不可 | 利用不可 | 利用可 |
| TradingViewへの接続 | 不可 | 不可 | 接続可 |
| 通貨ペア名の末尾 | p | p(スリムはz) | 評価中は_P、プロ口座は「.」 |
※2026年9月時点の公式ヘルプをもとにした内容です(最終更新:26年9月)。最新の条件は公式サイトでご確認ください。
表では、公式が案内している「スリム」「米国居住者」「TradingView」の条件を並べています。プランごとの最新条件は公式サイトで確認してください。
通貨ペア名の末尾に注意
フィントケイでは、通貨ペア名の末尾に記号が付きます。たとえばMT4・MT5では「p」、MT5のスリムでは「z」です。cTraderは評価中が「_P」、プロ口座が「.」と、口座の種類で末尾が変わります。
銘柄を探すときは、末尾の記号まで含めて選びましょう。MT系のツールでは「気配値表示」で「すべて表示」にすると、一覧から選べます。
\ プランごとの条件は公式サイトで最新版を見る /
ツールの選び方|確認したい4つの観点
ここまでの事実から、選ぶときの観点を4つに整理しました。上の2つは条件で決まり、3つ目は使い方で決まります。4つ目は選ぶ基準ではなく、確認事項です。
確認したい4つの観点
- 米国にお住まいか:米国居住者はMT4・MT5を利用できず、cTraderを使います。
- スリムを選ぶか:スリムはMT5専用で、TradingViewも利用できません。
- TradingViewで取引したいか:cTraderの口座を作って接続します。TradingViewで注文する際、トレーリングストップは現在サポートされていません。
- 端末ごとの入口:デスクトップ・ウェブ・iOS・Androidの入口は、ログイン情報の章の表で見ておきましょう。
1つ目と2つ目に当てはまる人は、選べるツールがすでに決まっています。当てはまらない人は、3つ目のTradingViewを使うかどうかと、次の一般論が判断材料になります。
スリムや米国居住者に当てはまらない場合の、あくまで一般論ですが、ほかの口座で使い慣れたツールがあるなら、それと同じものを選ぶという考え方もあります。最終的には、上の観点と照らして自分で決めてください。
EA・自動売買を使いたい場合の規約
自動売買を考えている人は、ツールを選ぶ前にフィントケイのEA規約を見ておきましょう。公式は、EAの利用を特定の条件のもとで認めています。
認められているのは、自分で作って自分で管理するEAや簡単なスクリプトなどです。一方、他人が作ったEAを、設定を調整せずにそのまま使うことは禁止されています。大会によっては、EAの利用が禁止・制限されることもあります。
EAの規約は、フィントケイのルール一覧の中でまとめています。自動売買を使う予定がある場合は、購入前に公式サイトで最新のEA規約を確認してください。
フィントケイ TradingView|cTrader口座を接続する手順
TradingViewのチャートで取引したい場合は、cTraderの口座が必要です。MT4・MT5の口座に、あとからTradingViewをつなぐことはできません。
接続できる口座
公式ヘルプでは、接続できるcTraderの口座を「無料トライアル」「評価ステップ」「プロトレーダー口座」と案内しています。TradingViewでの通貨ペア名は、評価ステップと無料トライアルが末尾「_P」、プロトレーダー口座が末尾「.」です。
接続の2ステップ
- MyFintokeiのダッシュボードにある「チャレンジに参加」ボタンから、cTraderの口座を作成する
- MyFintokeiで「接続」ボタンをクリックし、TradingViewとつなぐ
TradingViewの無料プランと有料プランのどちらでも利用できます。ただし有料プランにする場合は、TradingViewでの手続きを自分で行います。
つなぐ前に知っておきたい注意点
TradingViewで注文するとき、トレーリングストップは現在サポートされていません。戦略でトレーリングストップを使う場合は、cTraderで直接管理するよう公式が案内しています。
また、スリムではTradingViewを利用できません。TradingViewのプラットフォーム自体の対応は、TradingView側が行います。
口座がTradingView側に表示されないケースもあります。公式ヘルプでは、次のような口座が例に挙がっています。
- 失格になった口座
- 利益目標を達成した口座
- 1日の利益上限に達して読み取り専用になった口座
\ 最新の対応状況は公式サイトで見る /
ログイン情報の場所|MT4・MT5・cTraderの入り方
購入後にまず戸惑うのが、ログインに必要な情報の場所です。ここでは情報の探し方と、ツールごとの入口を順番に見ていきます。
フィントケイのログイン情報はMyFintokeiで見る
ログイン情報は、MyFintokeiの「取引口座」で該当口座の「詳細」を押し、下までスクロールすると表示されます。MT4・MT5で入力する内容は、次の3つです。
- ログイン:取引口座番号
- パスワード:取引口座のパスワード(MyFintokeiに表示されます)
- サーバー:MyFintokeiに表示されたサーバー名
公式ヘルプは、パスワードをコピーして貼り付けるように案内しています。サーバー名も、表示されたとおりに入力しましょう。
MT4・MT5|端末別の入口とサーバーの違い
MT4とMT5は、公式ヘルプ上どちらも同じ流れで案内されています。端末ごとの入口は次のとおりです。
| 端末 | ログインの入口 |
|---|---|
| デスクトップ版 | 「ファイル」→「取引口座にログイン」 |
| ウェブ版 | MyFintokeiの「取引口座」→「プラットフォームをダウンロード」→「ウェブ」 |
| iOS | 「設定」→「新規口座」→「既存のアカウントにログイン」 |
| Android | 「三」(メニュー)→「口座管理」→「+」→「既存のアカウントにログイン」 |
※2026年9月時点の公式ヘルプをもとにした内容です。画面の表記は変わることがあります。
MT5のサーバー名は、口座の発行日で異なります。迷ったときは、MyFintokeiに表示された名前を選んでください。公式ヘルプでは、2026年1月28日以前に発行された口座は「PurpleTradingSC-01MT5」、2026年1月28日以降に発行された口座は「Fintokei-MT5-Server1」と案内されています。
cTrader|メールの案内に沿って進める
cTraderの口座は、購入後にメールが2通届きます。1通は取引口座が開設されたことの通知、もう1通はcTrader IDのパスワードを設定するための案内です。
パスワード設定を終えると、購入したすべての口座がcTrader IDの下に表示されます。ログイン画面の細かな操作は、届いたメールの案内とフィントケイの最新ヘルプに沿って進めてください。
ログイン後の実際の取引や、評価試験での注意点は、500万円チャレンジで合格するまでの体験談にも書いています。
取引ツールの変更|ステップ1で取引履歴がない口座が対象
「買ったあとで別のツールに変えたくなったら?」という疑問にも答えておきます。結論は、ステップ1の口座で取引履歴がない場合に変更できるということです。
変更を依頼する流れ
公式ヘルプが案内している流れは、次のとおりです。
- 取引を行わずに、日本語サポートデスクへ該当の口座番号をメールで連絡する
- 既存の口座が削除される
- 同じプランで、新しい口座が作成される
取引履歴がある口座は変更できない
取引履歴がすでにある口座は、ツールの変更を受け付けてもらえません。変更の条件は公式ヘルプで案内されているものなので、購入前後に最新の内容を確認してください。
この条件を踏まえると、最初の取引に入る前に、ツールを決めておくことが大切だとわかります。ここまでの表とチェックリストを、購入前の最終確認に使ってみてください。
取引ツールのよくある質問
取引ツールについて、購入前に迷いやすい点をまとめました。
まとめ|確認したい制約と選び方
フィントケイの取引ツールは、購入時にMT4・MT5・cTraderから選びます。公式は取引条件に違いはないと案内しています。選ぶときは、スリムや米国居住者の条件に当てはまるかと、TradingViewを使いたいかを確かめておきましょう。TradingViewはcTrader口座を接続して使います。
- 選べるツール:MT4・MT5・cTraderから購入時に選びます。公式は、価格・レバレッジ・取引条件に違いはないと案内しています。
- 制約:スリムはMT5専用、米国居住者はcTraderを利用します。
- TradingView:cTrader口座を接続して取引します。MT4・MT5の口座は接続できません。
- 変更:ステップ1で取引履歴がない口座なら、日本語サポートへメールで連絡します。
海外FXからの移行先としてプロップファームを選ぶかどうか迷っている場合は、海外FXの移行先ガイドでノックアウトオプションと並べて比べられます。
申し込む前に、公式サイトで最新の対応ツールとプランの条件を見ておきましょう。
\ 最新の取引ツールとプランは公式サイトで見る /

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