関東で子連れの大人数旅行を成功させるなら、専用設備が整った一棟貸切や隣接プランがあるグランピング施設を選ぶのが一番の近道です。
「仲良し家族と行きたいけれど、全員で泊まれる広さはあるかな?」と、場所選びで不安を感じてしまうのも無理はありません。
ですが、どうぞ安心してください。
実は今、グループ専用テントや子供向け遊具が充実した、大人数にぴったりの施設が関東近郊に増えています。
この記事では、複数家族や3世代でも気兼ねなく過ごせる厳選スポット10選と、私が考える失敗しない選び方のコツを詳しく紹介します。
読み終える頃には、子供たちの笑顔があふれ、大人もゆっくり乾杯できる最高の休日プランがしっかりイメージできているはずですよ。
- 関東で子連れ・大人数向けの厳選施設10選を紹介
- 3世代や複数家族での宿泊に適した選び方とコツ
- 子連れ特有のメリット・注意点や設備を詳しく解説
関東で子連れ大人数に人気のグランピング施設10選
関東エリアには、複数家族や3世代での旅行にぴったりな大規模グランピング施設が増えています。
まずは、大人数での宿泊に向いている人気の10施設を一覧表で比較してみましょう。
| 施設名 | 宿泊スタイル | 子供向け設備 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| BUB RESORT | コテージ・テント | アクティビティがすべて無料 | |
| グランフィルリゾーツ東武 | 大型ドームテント | 動物園・遊園地が隣接 | |
| TOWAピュアコテージ | 貸別荘・ドーム | 小学生以下が無料のプランあり | |
| 農園リゾート THE FARM | テント・コテージ | 野菜の収穫体験ができる | |
| GRAX EARTH FIELD | 大型ドームテント | 屋内巨大アスレチック併設 | |
| 河口湖カントリーコテージBan | 大型コテージ | 最大60名の団体宿泊に対応 | |
| 北軽井沢スウィートグラス | キャビン・テント | ツリーハウスなど遊び心が満載 | |
| THE BONDS SPA | 一棟貸切ヴィラ | 天然温泉と室内遊びが充実 | |
| ルクス箱根湯本 | プライベートヴィラ | 高級感のある多世代向け宿 | |
| 高滝湖グランピングリゾート | ドームテント | 廃校を活用した広いフィールド |
BUB RESORT
圧倒的なアクティビティ数を誇るのが、千葉県や山梨県に展開するBUB RESORTです。
こちらの施設は「オールインクルーシブ制」を採用しており、食事や飲み物だけでなく、季節ごとの体験イベントがすべて宿泊料金に含まれています。
「クルー」と呼ばれるスタッフが子供たちと一緒に遊んでくれるため、大人はゆっくりとお酒やBBQを楽しむ時間を確保できるのが最大のメリットです。
予約不要で1日20種類以上のアクティビティに参加できるので、飽きっぽいお子様がいても安心して滞在できますね。
子供が勝手に遊んでくれるから、親も本気でリラックスできますよ!
グランフィルリゾーツ東武
埼玉県白岡市に誕生したグランフィルリゾーツ東武は、東武動物公園に隣接する画期的なリゾート施設です。
宿泊者は動物園や遊園地へのアクセスが非常にスムーズで、遊び疲れたらすぐに豪華なドームテントで休憩できるのが魅力です。
多世代対応の大型ドームテントが完備されているため、おじいちゃんやおばあちゃんを含めた3世代旅行にも最適と言えるでしょう。
動物園とグランピングがシームレスに繋がる体験は、子供たちにとって一生の思い出になること間違いありません。
TOWAピュアコテージ
那須高原の広大な敷地を誇るTOWAピュアコテージは、那須ハイランドパークのオフィシャルホテルです。
宿泊特典として遊園地の入園料が無料になるほか、日本最大級の空中アスレチック「NOZARU」も併設されており、遊びの選択肢には事欠きません。
特筆すべきは「大人と同数まで小学生以下の宿泊料が無料」という驚きのキャンペーンが頻繁に行われている点です。
複数家族で泊まれば宿泊費を大幅に抑えつつ豪華な体験ができるため、コストパフォーマンスを重視するパパ・ママにおすすめです。
農園リゾート THE FARM
千葉県香取市にある農園リゾート THE FARMは、食育を兼ねた旅行にぴったりの施設です。
1棟ごとに季節野菜の収穫体験が特典として付いており、自分たちで採ったばかりの新鮮な野菜をその日のBBQで味わうことができます。
敷地内には天然温泉「おふろcafé かりんの湯」も併設されており、遊び回った後の疲れをゆっくり癒せる環境が整っています。
野菜嫌いな子でも自分で収穫すると食べてくれるという声も多く、家族全員で実りある時間を過ごせるでしょう。
GRAX EARTH FIELD
静岡県伊東市に位置するGRAX EARTH FIELDは、関東エリア最大級の規模を誇るグランピングリゾートです。
全32サイトのドームテントには専用のシャワーやトイレが完備されており、共同施設を使うストレスが一切ありません。
隣接する大型屋内アミューズメント施設「プレジャーアリーナ」では、巨大アスレチックが遊び放題になる特典も付いています。
雨の日でも体を使って思い切り遊べる屋内施設があるのは、子連れグループにとって非常に心強いポイントですね。
河口湖カントリーコテージBan
富士山と河口湖の絶景を同時に楽しめるのが、河口湖カントリーコテージBanの最大の特徴です。
2名用の小さなコテージから、最大60名まで一堂に会することができる大型棟まで揃っており、親戚一同の集まりにも対応可能です。
各棟に屋根付きのBBQハウスが併設されているため、天候に左右されずプライベートな宴会を楽しむことができます。
富士山を眺めながら大人数で囲むBBQは格別で、多世代旅行の満足度を底上げしてくれるでしょう。
北軽井沢スウィートグラス
北軽井沢スウィートグラスは、キャンプ好きの間では「聖地」とも呼ばれるほど質の高いアウトドア施設です。
ツリーハウスや個性的なキャビンが点在しており、まるで絵本の世界に迷い込んだようなワクワク感を味わえます。
通年で様々なワークショップが開催されており、子供たちの感性を刺激する自然体験が豊富に用意されています。
遊び心あふれる遊具や秘密基地のような宿泊棟に、大人も子供も夢中になってしまうこと請け合いです。
THE BONDS SPA
千葉県の南房総にあるTHE BONDS SPAは、1日2組限定という究極のプライベート空間を提供するヴィラです。
自家源泉の貸切天然温泉に加え、プライベートサウナやジャグジー、さらには最新カラオケやビリヤードまで完備されています。
最大16名まで宿泊できるため、仲の良い家族同士で1棟を丸ごと貸し切って、周囲を気にせず盛り上がることができます。
完全貸切なので子供たちが多少騒いでも全く問題ないのが、大人数旅行における最大の安心材料です。
ルクス箱根湯本
箱根の豊かな自然に囲まれたルクス箱根湯本は、ラグジュアリーな多世代旅行を叶えてくれるプライベートヴィラです。
洗練されたインテリアと広々としたリビングは、おじいちゃんやおばあちゃんを招待しても喜ばれる高級感があります。
専用の温泉プールや露天風呂も備わっており、観光地へ出かけずとも宿の中だけで十分に贅沢な時間を完結させられます。
箱根の温泉と贅沢な設備を独占できるプライベート感は、特別な日の記念旅行に最適ですよ。
高滝湖グランピングリゾート
高滝湖グランピングリゾートは、千葉県の廃校をリノベーションして作られたユニークな施設です。
校舎の面影を残しつつも、内部は最新の冷暖房を完備した快適なドームテントが並び、どこか懐かしくも新しい宿泊体験ができます。
元校庭という広大なフィールドがあるため、子供たちはのびのびと走り回ることができ、親はそれを見守りながらゆったり過ごせます。
学校に泊まるという非日常的なシチュエーションは、大人数でのグループ旅行をより一層盛り上げてくれるはずです。
大人数向け施設を選ぶ5つのポイント
大人数でグランピングを楽しむためには、施設選びにいくつかの重要なチェックポイントがあります。
ここでは、失敗しないために私たちが確認しておくべき5つの要素をまとめました。
宿泊定員の確認
大人数のグループ旅行では、まず1部屋または1棟あたりの最大定員を確認することが基本です。
グランピング施設によっては4名程度を想定している場合が多く、10名以上で一緒に過ごしたいなら「大型コテージ」や「連結ドーム」がある施設を選ぶ必要があります。
もし定員が少ない場合は、隣接するサイトやテントをまとめて予約できるか事前に相談してみるのが良いでしょう。
全員が同じ空間で過ごせるリビングの有無も、グループの親睦を深めるためには欠かせない要素です。
遊具の充実度
子供たちが飽きずに過ごせるかどうかは、親のリラックスタイムを左右する死活問題です。
敷地内にアスレチックやトランポリン、夏場ならプールなどの遊具が充実している施設を選べば、子供たちは勝手に遊びに夢中になってくれます。
最近では、Nintendo Switch 2などの最新ゲーム機やプロジェクターを室内に完備している施設も増えています。
屋外と屋内の両方に遊び場がある施設を選んでおけば、どんな状況でも子供たちを退屈させずに済みますね。
専用の水回り
3世代旅行や乳幼児連れの場合、トイレやお風呂が共用施設ではなく「客室内」にあるかどうかが極めて重要です。
夜中に子供がトイレに行きたくなった際、暗い外を歩いて共用トイレまで行くのは大きな負担になります。
また、専用のシャワーや露天風呂があれば、他人の目を気にせず家族だけでゆっくりと入浴を楽しむことができます。
各棟に専用の清潔な水回りが完備されているかは、滞在の快適さを大きく左右するポイントです。
雨天の対応策
アウトドア旅行で最も不安なのが天気ですが、大人数プランでは「雨天時の過ごし方」を必ず想定しておきましょう。
屋根付きのBBQスペースがあれば雨でも食事を楽しめますし、室内のプレイルームが充実していれば子供たちの体力も発散できます。
最新の施設では、天候に左右されない大型の屋内アミューズメント施設を併設している場所も少なくありません。
雨が降っても計画を変更せずに楽しめる設備があるかどうかを、事前に公式サイトなどで確認しておきましょう。
段差の有無
3世代旅行で高齢の方が参加する場合や、ベビーカーを利用する赤ちゃん連れの場合は、施設内のバリアフリー状況が気になります。
自然地形を活かした施設は傾斜や階段が多いこともあるため、移動がスムーズな平坦なエリアを選びたいところです。
例えば、駐車場から客室までスロープがあるか、室内の段差が少ない造りになっているかなどをチェックしましょう。
誰にとっても移動の負担が少ない優しい設計の施設を選ぶことで、参加者全員が笑顔で過ごせるようになります。
子連れグランピングのメリット5選
子連れでのグランピングには、一般的なホテル宿泊とは異なる魅力がたくさん詰まっています。
私たちがなぜ大人数でのグランピングをおすすめするのか、その理由を5つに絞って紹介しますね。
- 自然体験が手軽にできる
- 周囲に気兼ねせず過ごせる
- 手ぶらで本格BBQを楽しめる
- 親の準備負担が激減する
- 家族・友人との交流が深まる
自然体験ができる
グランピングの最大の魅力は、快適な環境にいながらにして本格的な自然体験ができることです。
朝起きてすぐに森の空気を吸ったり、夜には満点の星空を眺めたりといった経験は、都会の生活ではなかなか味わえません。
虫取りや焚き火でのマシュマロ焼きなど、子供たちの好奇心を刺激するアクティビティが日常のすぐそばにあります。
五感を使って自然と触れ合う体験は、子供たちの成長にとって素晴らしい刺激になるはずです。
周囲に気兼ね不要
ホテルや旅館だと、廊下を走る足音や夜泣きの声が隣の部屋に響かないかハラハラしてしまいますよね。
独立したテントやコテージに泊まるグランピングなら、隣の客室と距離があるため、少しくらい騒いでもそれほど気になりません。
特に大人数グループであれば、1つのエリアを貸し切るような形で過ごせるため、プライベート感がさらに増します。
親が「静かにしなさい」と叱る回数が減るだけでも、旅行のストレスはかなり軽減されますよ。
手ぶらでBBQ
自分たちで機材や食材を準備するキャンプと違い、グランピングはすべて施設側が用意してくれます。
火起こしや後片付けまでお任せできるプランも多く、パパやママは「焼いて食べるだけ」という贅沢が可能です。
中には子供専用のキッズBBQメニューを用意している施設もあり、好き嫌いが多いお子様でも安心です。
美味しいお肉と新鮮な野菜を最高なロケーションで味わえるのは、グランピングならではの醍醐味ですね。
親の負担が減る
「子供を連れてのアウトドアは準備が大変」というイメージを覆すのが、高規格なグランピング施設です。
ホテルのようなアメニティやパジャマ、さらにはオムツの用意までしてくれる「至れり尽くせり」な宿も増えています。
重いキャンプギアを持ち運ぶ必要がなく、普段の旅行と同じ荷物量で本格的なアウトドアを楽しめるのは大きな利点です。
最小限の準備で最大限の非日常を味わえるからこそ、忙しい子育て世代に支持されているのです。
交流が深まる
複数家族や3世代で同じ火を囲んで過ごす時間は、お互いの絆を深める絶好の機会となります。
普段はなかなかゆっくり話せないおじいちゃん・おばあちゃんと、孫たちが一緒に焚き火を眺める時間は一生の宝物になります。
また、友人家族と一緒に過ごすことで、子供同士が助け合って遊ぶ微笑ましい姿を見られることもあるでしょう。
非日常な空間だからこそ生まれる濃密なコミュニケーションこそが、グループ旅行の真の価値と言えるでしょう。
大人数での宿泊時に注意すべきデメリット3選
メリットの多い大人数グランピングですが、事前に知っておくべき注意点もいくつか存在します。
楽しい旅行を台無しにしないために、私たちが気をつけるべき3つのデメリットを確認しておきましょう。
予約が取りにくい
10名以上の大人数が泊まれる大型の客室や、隣接した複数のテントを確保するのは至難の業です。
特に夏休みやゴールデンウィークなどの人気シーズンは、半年前から予約が埋まってしまうことも珍しくありません。
希望の施設がある場合は、予約開始日を事前にチェックして、すぐに動けるように準備しておく必要があります。
大人数プランは部屋数が限られているため、とにかく早めの行動が成功の鍵を握ります。
キャンセル料が高額
大人数での予約は、1人あたりの単価が安くてもトータルの宿泊費は非常に大きな金額になります。
万が一、子供の急な発熱などで旅行全体をキャンセルすることになった場合、発生するキャンセル料もそれ相応の額になります。
施設によっては「宿泊日の1ヶ月前からキャンセル料発生」という厳しいルールを設けている場合もあるため注意が必要です。
不測の事態に備えたキャンセル保険への加入や、事前の体調管理には細心の注意を払いましょう。
連絡調整が複雑
複数家族が参加する場合、食事のアレルギー確認や集合時間の調整など、連絡事項が山積みになります。
「誰が何を支払うのか」「飲み物は持ち込むのか」といった細かいルールを決めておかないと、現地でトラブルになりかねません。
特に料金体系が複雑なプランだと、後からの精算で揉めてしまうリスクも否定できません。
グループチャットなどを活用して情報を常に共有することで、認識のズレを防ぐ努力が必要です。
大人数での3世代や複数家族旅行を成功させるコツ
大人数での旅行を最高のものにするためには、事前のちょっとした準備と心構えが重要です。
幹事さんも参加者もみんなが満足できる、旅を成功させるための秘訣を伝授します。
子供の年齢によって料金が異なる場合や、飲み放題が含まれるかどうかなどは事前に細かく伝えましょう。
後から「思っていたより高かった」という不満が出ないよう、予算の目安を早めに提示するのがコツです。
BBQで追加したい飲み物や夜食を調達できるスーパーが、施設の近くにあるか調べておきましょう。
大人数だと消費量も多いため、現地調達ができる場所を知っておくだけで心の余裕が違います。
複数家族で泊まる場合、誰がどの部屋(またはテント)を使うかを事前に決めておきましょう。
乳幼児がいる家庭はトイレに近い場所にするなど、お互いの状況を思いやった配慮が旅の満足度を高めます。
あわせて、予算を抑えるためのコツを知っておくと、より豪華な施設を選びやすくなりますよ。
グランピング関東子連れ大人数に関するQ&A
最後に、大人数での子連れグランピングに関してよくある質問にお答えします。
まとめ:関東のグランピングで大人数旅行を楽しもう
関東で大人数・子連れ旅行を成功させるなら、事前の宿選びが最大のポイントです。
複数家族や3世代で最高の思い出を作るための秘訣を整理しました。
- 子供が夢中で遊べるアクティビティ重視の施設選びが鉄板
- 親も本気でリラックスしたいなら、クルーにお任せできる「BUB RESORT」が正解
- 3世代旅行なら、移動が楽な動物園隣接や温泉付きヴィラが安心
- 大人数での宿泊は、大型ドームや隣接テントの空きを最優先で確認
グループ旅行を成功させるコツは、とにかく早めに動くこと。
特に人気の高い大型施設は、数ヶ月前から週末の予約が埋まってしまいます。
まずは気になる宿の空室状況を今すぐチェックして、家族全員が笑顔になれる最高の休日を形にしましょう!

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